こんな私が結婚しました

旦那とコスメが大好きな専業主婦による雑記ブログ

限界

思えば、最近癒しのアロマを始めたのも、

PMSで処方されていた安定剤を飲む頻度が増えたのも、ずっと胃の調子が悪かったのも、

金曜日突然なにかがぷつんと切れてベッドで3時間も2度寝したり、ご飯作るのをやめたり、カロリー気にせず菓子パン食らったりしたのも

Googleの検索履歴を【新婚 離婚 別居】でいっぱいにしてしまったのも

 

心が悲鳴をあげているサインだったのかもしれません。

 

昨日ちょこ氏は今月4回目の新年会の予定でした。

 

年末の忘年会やその他の飲み会よりも帰り時間が遅く…私はひとりで挙式の事や家事や自分の体調不良に向き合うことのストレスでイライラしていました。

 

だけど、これじゃいけない、ちょこ氏は仕事で飲みに行くんだから、早く帰ってきてって言ったり、帰りが多少遅くなってもガミガミ怒っちゃいけない。

そう言い聞かせて理解のある妻であろうと必死でした。

 

ひとりで家にいるからイライラするんだと思い、はじめは実家に泊まろうと思いました。

ちょこ氏も快諾してくれましたが、快諾された事がなんだか不満だったというか『その方が気兼ねなく飲める』と言われているようで悔しくなりました。

 

だから、私もどこかに飲みに行くと言いました。

ひとりですすきのでご飯食べて、ホステス仲間でひとりだけ今も繋がりがある女の子のお店に行って、最後はちょこ氏とたまに行くバーに寄って帰ると。

 

それもちょこ氏は快諾しました。

私は自分の貯金で遊ぼうと思っていたけど、家の予備費を使って良いよとも言ってくれました。

 

私も金曜の夜からどこにご飯を食べに行こうかお店を探し、何としてでも楽しんでやろうとプランを考えました。

 

ご飯の前に買い物に行こう、とか買った荷物が邪魔だから1回帰ろう、とか何なら買い物の前にお昼からカラオケでも行こうかなとか。

 

なのに、ちょこ氏が飲み会の前に車を置きに一旦帰宅した時、何故か分からないけど何もかもどうでも良くなりました。

 

そもそも知らないお店に入るのも苦手だし、家の予備費を使うのも罪悪感がある。

ホステス仲間の店だって、実はさほど行きたい訳じゃない。

やめてから1度しか会ってないけど、仕事以外の話題だとそんなに話も合わないことに薄々気付いてた。

浮気だ二股だって楽しそうに話す彼女に結婚してからさらに違和感を覚えた。

そんな子と会ったってしょうがない。

 

服だってなに?こんなおしゃれして。誰も見てないのに。馬鹿みたい。私はただ自分は寂しい専業主婦なんかじゃないって誰かに見せたかっただけ。結婚指輪の上に婚約指輪まで重ねちゃってさ。きっっっしょ!!!

 

何で私ばっか家にこもって掃除してんだ?

 

何でたまに遊びに行こうと思っても全然楽しい気持ちになれないんだ?

 

ちょこ氏はスナックやクラブに行くのに私はホストには行けないんだ?

 

ちょこ氏はなんで当たり前の顔して私にスナックやクラブに行ってきた話をするんだ?

 

私がホステスだったから気にしないとでも思ってるのか?

 

私だってヤキモチ妬くよ。

その店の子よりも着飾ってバリバリ指名取ってた私が今は家で泣きながら掃除機かけてんだよ。

 

そんな思いが頭の中をぐるぐるして、爆発しました。

 

困ってるちょこ氏を責め立てて、「私は遊びに行くこともできない、別にひとりで遊びたいわけじゃない、ちょこ氏と遊びに行きたいだけなんだ

付き合ってからめったにデートらしい事してないし、ただ家事するだけなんて何の為に結婚したんだ」と言いました。

 

ちょこ氏は「仕事関係の会にあちこち入会してるから年末年始の飲み会は断れない」の一点張り。

 

話通じない。なにも飲み会行くな、全部断れなんて言ってないのに。

 

5回に1回くらい早く帰って来れないのか、って思うし、寂しいと思う気持ちにもっと寄り添って欲しかったと言いました。

 

こんな風に毎週毎週飲み会続いて必ず夜中まで一人にされるのがこの先ずっと続くなら無理だ、耐えられない、許せないと言いました。

 

言い終わってから、とりあえず今は早くちょこ氏から離れなくてはと思いました。

気乗りしなくても出かけて、物理的に距離を取らないと、おかしくなる。

そう思って家の鍵を持って立ち上がりました。

 

するとちょこ氏が急に電話を取り出して、誰かに「今日の新年会ですが、参加出来なくなってしまって…急で申し訳ありません…」と断りを入れました。

 

そこで私、ブチ切れ。

 

「ここまで私を苦しめておいて今更行かないなんて言わないでよ!!!!

だったら最初から断ってくれたらよかったじゃん!!!!

当てつけにしか見えない!!!!」

 

怒りが抑えられなくて持っていた鍵と手袋を床に投げつけました。

 

ちょこ氏は驚きながらも「当てつけじゃないよ!これは2人の緊急事態だから断ったんだよ!今俺が行ったらGUMIの事もっと傷付けちゃうでしょ!」と言いました。

 

そして両手で顔を覆いながら「俺は無能なんだよ、GUMIのために仕事を頑張りたいだけなのにGUMIを傷付けてしまう、仕事を頑張れば家が疎かになって、GUMIの事ばかり考えると仕事が疎かになって…うまくできないんだよ」と言うのです。

 

さらに「嫌がるGUMIに挙式をさせて、あちこち連れ回して、全部俺のエゴで、GUMIを苦しめてた…情けないわ、何が「幸せにする」だよな、毎日のようにGUMIを泣かせて…全然幸せにしてないよね…」

 

顔を手で覆っていたけど、泣いてるのが分かりました。

 

こうなってくると立場は逆転。

 

自分の主張に自信がなくなってきました。

 

私だってちょこ氏の仕事を応援したかったのに、これじゃあまるで足を引っ張って邪魔してるみたい。

 

私は仕事に理解のない口うるさくて幼稚な鬼嫁なのか。

私がいるとちょこ氏はダメになってしまうのか。

さっきまでの主張はすべて私のわがままだったのか。

 

だから私は泣いて謝りました。

 

言いすぎた事、仕事の邪魔をした事。

私が悪かったと。甘えてたと。覚悟が足りなかったと。

 

挙式が終わったらなるべく早く仕事を始めて、ちょこ氏以外の人と関わってちょこ氏に依存しないようにすると。

 

だから見捨てないで、ごめんなさい、許して。

意地っ張りな私がこんなに謝ったのは、幼少時代に母から「もうあんたの事なんて知らない」と言われた時以来でした。

 

部屋を散らかしたり、言うことを聞かなかった私に母が爆発した時。

あの時も家を出て行こうとする母の足にしがみついて泣いて謝りました。

 

見捨てないで、ごめんなさい、許して。

 

ちょこ氏が泣きじゃくりはじめました。

見慣れないちょこ氏の涙を見て相当な衝撃を受けました。

 

私はここまでちょこ氏を追い詰めてしまったのか。

いつも私の涙を見てたちょこ氏はこんなに辛かったのか。

 

好きな人の涙を見るのって本当に苦しいんですね。

 

ちょこ氏の手を握ったり背中を撫でながら、ごめんなさい、泣かないで、許して、もう泣かないで、と繰り返して私もまた泣いてしまいました。

 

1時間ほどそうしているうちに2人とも泣き疲れて放心状態。

 

ちょこ氏よりも先に泣いていた私はもう頭が割れそうに痛かったです。

 

どっちからだったかは忘れましたが、付き合い始めの頃の喧嘩の話になりました。

ちょこ氏に「ご飯が足りない」と言われて泣いた事や、ちょこ氏が朝自分で起きられない事に怒った事。

 

思い返すと、あの時の喧嘩は本当にくだらなかったなぁと言って笑い合いました。

 

食欲はありませんでしたが「お腹空かない?」と聞いたらちょこ氏も「空いたね」と言うので、近所の居酒屋に入りました。

 

私は久々に日本酒を1杯、ちょこ氏はいつも通り焼酎の緑茶割りを頼み、乾杯では2人がお互いに『ごめんなさい』と言いました。

 

その後は何事もなかったかのように笑いながら美味しい美味しいとたくさん注文し、店主のおばちゃんとまで仲良くなって帰ってきました。

 

ちょこ氏は食べ過ぎて少し気持ち悪いと言い、私は久々の日本酒で少し気持ち悪いと言いました。

 

そして2人ともすぐに寝てしまいました。

 

だけど私は夜中の3時頃目が覚めてから眠れなくなり、こうして4時間近く文章を打っています。

ひとりで起きていると孤独です。

 

7時を回ってカーテン越しに陽の光が入ってきて、少しホッとしています。

 

こんな事なら、昨日ちょこ氏が車を置きに帰ってくる前に出かけておくんだった。

そうしたら案外楽しくて、気持ちよく帰ってくる事が出来たかもしれなかったのに。

 

一応寝る前に仲直りはしたけれど、ちょこ氏が起きたら、いつも通りにできるか自信がありません。

 

このままダメになってしまったらどうしよう。

捨てられたらどうしようという不安でいっぱいです。